魚の目やタコでお悩みの方は多いと思います。患部が肥厚してくると、少し歩くだけでも痛いし、ましてや仕事で一日中立ちっぱなしだったり歩き回ったりしていると、患部がジンジンズキズキ痛くなり、何をするにも痛みで集中できなくて辛い・・・休日でも外出が億劫になってしまう・・・なんていう事も起きてきます。
多くの場合、軟膏を塗ったり、肥厚して硬くなった皮を削ったり、それでも改善しない方は皮膚科で手術をする、という方もいらっしゃると思います。
ただ、治療してもまた再発してしまい、段々痛くなってしまう・・・という経験はないでしょうか?
それもそのはず、魚の目やタコは足の使い方、つまり歩き方が原因で起きている病気なのです。ということは、足の使い方が改善していなければ、いくら患部だけを治療しても再発を繰り返してしまうのです。
魚の目やタコについて詳しく説明した動画があるので、是非ご覧ください。
いかがでしたでしょうか。
魚の目やタコは、出っ張っている所が当たって痛いのですから、そこを何とかしようと思うのは当然のことだと思います。しかし魚の目やタコを根本的に治すためには、患部だけを治療する対処療法ではなく、そもそもの原因である「歩き方」を改善する必要があるのです。
私たちが推奨する「ゆるかかと歩き」は、足の構造的に一番負担のかからない正しいフォームなので、歩行による体への負担が劇的に改善します。歩き方を改善すれば、魚の目やタコの改善はもちろん、足の張りやむくみ、膝や股関節、腰の痛み等、歩き方によって出てきていた様々な症状も改善することができます。
ただ、歩き方がどうなっているのか、というのは、中々自分では判断できないと思います。
頑固な魚の目やタコでお悩みの方は、是非一度ご相談ください。