肩こりや腰痛はほとんどの方が一度は経験したことのある症状だと思います。
特に最近はスマホやパソコン、長時間座りっぱなしなどで、慢性的な肩こり腰痛を患っている方も多いと思います。しかしその肩こりや腰痛が「歩き方」のせいで起きていると思う方は少ないのではないでしょうか？
実は、気づかぬうちに体に負担のある歩き方をしてしまっているせいで肩こりや腰痛を引き起こしてしまっていることがあるのです。
肩こり・腰痛と歩き方の関係について詳しく説明した動画をご覧ください↓↓
いかがでしょうか？
姿勢が悪くて肩こりや腰痛が出る、という発想はあったかもしれませんが、良くない歩き方をしていてもこういった症状が出てきてしまうのです。
そもそも歩く時はまず姿勢が重要になってきます。
悪い姿勢というだけで体への影響は大きいですが、その姿勢の状態で歩くことによって体への影響は更に出てきてしまいます。悪い姿勢で歩けば、本来そこまで必要でない筋肉も過剰に使いながら歩くことになるのです。
よく「運動不足解消の為にたくさん歩いている」というお話しを聞きますが、その歩き方が良くない歩き方の場合、実は歩けば歩くほど体にダメージを与え続けている、ということになります。
歩き方の改善をすることによって、足に限らず今まで感じていた肩こりや腰痛などの症状を軽減させることが出来ます。
しかし、自分が普段どういった姿勢なのかや本来の正しい姿勢とはどういった姿勢なのか、また歩き方にどういった癖があるのかは中々気づかないものです。足の症状に限らず慢性的な肩こりや腰痛でお悩みの方は、是非一度お気軽にご相談ください。
